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HIROSHIMA

「実在を問わず」

三輪 瑛士
MIWA EIJI

2023年8月11日

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2023年8月20日

三輪瑛士 個展
|実在を問わず|

L GALLERYにて、三輪瑛士の広島初となる個展を開催いたします。

三輪瑛士は、1993年に愛知県名古屋市で生まれ、2021年に金沢美術工芸大学大学院の博士課程を修了しました。彼は「見たままを描くこと」をテーマにしており、注目の次世代アーティストとして活躍しています。

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会期:2023.8.11(金)- 8.20(日)
   13:00〜19:00入場無料
会場:L GALLERY - Creative Art Space
住所:広島県広島市中区大手町1-1-26 大手町一番ビル307号
電話:090-4809-1812

アクセス:路面電車・原爆ドーム駅より徒歩1分
URL:https://www.hiroshima-lgallery.com

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|作家コメント|
「私が目指しているのは「見たものを見たままに描くこと」であり、作品に描かれているのは視対象の構造ではなく私自身の視覚的反応そのものである。 この目的に沿って視覚研究を進めるなかで、眼前の風景という三次元的対象を絵画によってとらえることが困難に感じた私は、二次元的対象によって自らの情報処理を冷静に確認しようと考え、ある時期から制作に写真を用いはじめた。 当初は自ら撮影した写真やマグショットを使用していた。やがて世界のAI技術が向上し、写真のような精度の画像を一個人でも容易に出力できるようになったことで、自ら生成した画像をも観察描写の対象とした。 現在はAI技術の普及に伴い、現実に提示される情報のオリジナルや実在性に関する様々な議論が加熱している。しかし眼前の風景も写真も生成画像も隔てなく一視対象として観察する私がそうした境界を問うことはなく、また私を介することで「見て描かれたもの」という情報に等質化された対象(作品)を鑑賞する側にとっても同様だろう。 本展覧会では研究に付随する形で発生した実在性への不問という性質にあえて着目し、そのうえで提示することを意識した作品群を制作した。」

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