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HINAKO MISAKA
三坂 日奈子
画家/ Painter.
"寝ているときの夢と現実 " というテーマをもとに作品を制作。
夢は自分の記憶や経験のみで作られたものにも関わらず、そこには現実とは違う空間が広がっていると捉えており、 自分だけが見ることのできる夢の世界に不思議な心地良さを感じながら、 そこから抜け出したくないという感情を絵画を通して表現しようとしている。
また、夢を見ているときに取り残された身体についても興味を抱くようになり、普段メインのモチーフとしている布団に加えて、寝ているときの身体を模った人形を構成した作品の制作を始めている。
She creates works based on the theme of ‘dreams and reality while sleeping’.
Through her paintings, she tries to express the feeling of not wanting to leave the dream world that only she can see, while feeling strangely comfortable in it.
She has also become interested in the body left behind when dreaming, and in addition to the blanket that she usually uses as her main motif, she has begun to create works with dolls that imitate the body while sleeping.
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