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神谷 徹
TORU KAMIYA

band 03
2023
h380 w580 d50
パネル、コットン、アクリル
神谷 徹
TORU KAMIYA
始まりもなく終わりもないような/目で見ることを超えた領域に触れてみたい気持ちが常に傍らにあるのが制作の原動力です。
それは、触れてはいけないような怖さを伴っていて/時間/音楽/匂い/のような、絵にならなさそうな/でも絵になったらいいのにな/という気持ちと共に制作に向かわせてくれます。
画面の中では色々なものが混ざり合っているので、画面の外につながっている領域の方がはるかに大きい。
対して「絵にする」事自体は枠組みに収めていく合理性の所作だから、絵の外にある領域から越境して来たり、また戻ったりを繰り返して画面が出来上がっていく。
行きつ戻りつ。絵も、自分の精神もそう。
描くことで、心を此処や身 体に繋ぎ留めている気がしています。
その記録が定着しているから、絵にはタイムマシンのようなはたらきがあるようです。
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